ロッド

シマノ ポイズンアルティマ 5ピース が 2020年9月に電撃登場!!

出典:シマノ

※2021年追加機種を追記しました。

ポイズンアルティマが5分割にバラバラだぁああ!!

ビッグニュースが飛び込んできました。
なんと、シマノの最高峰バスロッド ポイズンアルティマ に 5ピースモデル が登場!!

MとMHパワーのベイトが2機種、Lパワーのスピニングが1機種と、いきなりバスフィッシングのど真ん中を押さえるラインナップです。

そしてさらに、単に超ハイエンドモデルなマルチピース バスロッドを製品化したのでは無く、マルチピースである特性を活かした、今までにない最高峰の設計となっているようです!

ラインナップとスペック

ポイズンアルティマ 5ピースには、次の機種がラインナップされています。

166L-BFS/5

品番 全長 継数 仕舞寸法 自重 先径 適合ルアー 適合ライン 適合PE グリップ長 テーパー カーボン含有率 定価(円)
166L-BFS/5 1.98m 5 47.4cm 90g 1.3mm 3.5~10g 6~12lb - 210mm FF 99.9% 95,000

フィネスゲームに不可欠となったベイトフィネス。その専用ロッドにマルチピース版が登場です。
各セクションの設計を最適化するシャープな操作感で、1/16ozクラスのスモラバやダウンショットなどを繊細に操作可能。
小型のミノーやトップウォーターにも対応し、ネコリグやノーシンカーも快適です。

1610M-5

品番 全長 継数 仕舞寸法 自重 先径 適合ルアー 適合ライン 適合PE グリップ長 テーパー カーボン含有率 定価(円)
1610M-5 2.08m 5 49.2cm 102g 1.8mm 7~21g 8~16lb - 240mm F 99.9% 94,000

バス用ベイトロッドで最も人気の高いバーサタイルモデル。レギュラー気味のファーストテーパーで、適合範囲のルアーであれば、底物から巻物まで万能に使いやすい1本です。
さらにポイズンアルティマ 5ピース の適材配置設計により、1ピースモデルを凌ぐロッドバランスを実現!
ライトテキサスやヘビダン、バイブレーションやトップウォーター、スピナーベイトに最適で、ジャークベイトやクランクベイト、5インチ以上の重めのネコリグにも対応できます。

現在シマノのMパワーベイトをメインに使っていて、遠征時などに携帯できるモデルが欲しい方におすすめ。他社のMパワーよりやや強めなので、少しだけパワーを追加したロッドを探している方にもいいですね。

1610MH-5

品番 全長 継数 仕舞寸法 自重 先径 適合ルアー 適合ライン 適合PE グリップ長 テーパー カーボン含有率 定価(円)
1610MH-5 2.08m 5 49cm 107g 1.8mm 10~30g 10~20lb - 245mm F 99.9% 95,000

ジグや底物をバツグンに扱いやすいファーストテーパーモデル。シマノのバスロッドは適合ルアー上限のパフォーマンスが高いので、1/2oz以上のスピナーベイトや1ozのスイムベイト、ヘビキャロでも十分対応可能な懐の深そうなロッドですね。
単なるマルチピースではない、ポイズンアルティマ 5ピース独自性能を最も体感できる1本。

パワーのあるマルチピースロッドなので、大規模フィールドに遠征される方におすすめ。カバーが濃くなるハイシーズンにも十分対応できるのが魅力です。

174MH+-5

品番 全長 継数 仕舞寸法 自重 先径 適合ルアー 適合ライン 適合PE グリップ長 テーパー カーボン含有率 定価(円)
174MH+-5 2.24m 5 52.7cm 122g 2mm 10~42g 10~20lb - 265mm RF 99.9% 97,000

※+=ワンランク上のパワーとの中間を表します。

大規模河川やビッグレイクなど、広大なフィールドをヘビーバーサタイルに攻略できるロングパワーロッドです。
3/8oz以上のスイムジグや5g前後のフリリグといったワーミングに最適で、ヘビキャロによる遠投も可能。
スピナーベイトやバイブレーション、スイムベイトやフロッグなど、幅広い用途に使用できます。

266L-5

品番 全長 継数 仕舞寸法 自重 先径 適合ルアー 適合ライン 適合PE グリップ長 テーパー カーボン含有率 定価(円)
266L-5 1.98m 5 48cm 77g 1.1mm 3~10g 3~6lb MAX1.2 190mm FF 99.9% 96,000

あらゆるライトリグやシャッドなどの軽量ルアーが使いやすい万能スピニングロッド。バスロッドのスピニングで最も人気のある番手がいきなり登場です!
ポイズンアルティマ 5ピースならではブランクス構造により、ワンピースモデルでは到達し得なかった極先調子の操作性を実現。

ダウンショットやネコリグ、ノーシンカーやシャッド、スモラバに最適で、スプリットショットや小型のハードルアー全般に藻対応します。

シマノのLパワーは比較的強めなロッド。ですが、4lb以下のラインを使えば十分に超フィネスを扱えます。その上でPE対応なモデルなので、ちょっとしたパワーフィネスから虫系ルアーまで、幅広く使えそうなマルチピースロッド。
スピニングの使用頻度が高い方であれば、携帯に便利な遠征用ロッドとしてもおすすめです。

前人未踏! | マルチピースであるが故の超高性能システム

出典:シマノ

これまでのポイズンシリーズは、パワーが必要なバット部分には高弾性、繊細なしなやかさが求められるティップには中弾性など、ブランクスの必要箇所に応じて最適な素材を使用するUBD(アルティメットブランクスデザイン)が採用されてきました。

その適材適所な設計が、5ピースのマルチピース化により、従来の概念を覆す形で大進化っ!
従来は1本のブランクスで一貫して採用されていた「スパイラルXコア」や「ハイパワーX」といった技術が、ブランクスの箇所によってそれぞれ個別に最適化された設計となっています。
ポイズンアルティマのマルチピースモデルでは無く、マルチピースだからこそ実現できた新しいポイズンアルティマと言えそうです!

マルチピースUBD(アルティメットブランクスデザイン)

出典:シマノ

#1
構造上、つぶれにくいティップにはハイパワーXのみを搭載し、軽さを重視。

#2
ベリー部はスパイラルXコアとハイパワーXでネジレとつぶれの両方を強化。

#3
径が太くなりネジレ剛性が増す3番節はスパイラルXコアのみ。

#4
太径でネジレにくいバット部分は基本構造であるスパイラルXコアのみ。

#5
1610M-5、1610MH-5にはトライアングルシェイプのフルカーボンモノコック、266L-5にはカーボンモノコック+カーボンシェルグリップを採用。

必要箇所を絞り込んでスパイラルXコアとハイパワーXを導入することで、ブランクスの軽量化と、従来モデルから約5%の慣性モーメントの軽減に成功しているそうです。

バット部分のみスパイラルX等は、スコーピオンロッドでも使われている手法。突然生まれた技術ではなく、以前から蓄積された研究結果の集大成がポイズンアルティマ 5ピースなのかもしれません。

先調子を生み出すステップレングスデザイン(不等長設計)

ポイズンアルティマ 5ピース は、均等分割のマルチピースではなく、ティップに寄るほどピースが短くなるデザイン。
これにより、曲がりの滑らかさを維持しつつ、鋭敏な先調子を実現。実釣性能を第一に、携帯性を実現したモデルと言えそうです。

Gクロスプロテクター

節の継ぎ目の破損リスクを軽減するGクロスプロテクターを採用。マルチピースとしての見た目にもこだわった技術です。
(ベイト:#1玉口、スピニング:#2~#4玉口)

全ピース品番表示

マルチピースの機種が複数あると、どのピースがどの機種か混乱することもありますよね。
ポイズンアルティマ 5ピースは、ひと目でアイテムを判別できるように全ピースに品番を記載しています。

ポイズンアルティマとしての最高技術も充実!

スパイラルXコア ナノピッチ ナノアロイ テクノロジー

ネジレや潰れに対する強度と、驚異的な軽さを合わせ持つ「スパイラルX」。
さらにそこに、東レ(株)ナノアロイ テクノロジーなどによる高強度素材のカーボンスリットテープを採用。

高弾性・高強度素材「トレカ M40X」

スパイラルXコアの適材適所に高強度高弾性カーボン素材「MXシリーズ」を採用。

ハイパワーX

キャストブレを劇的に抑えるカーボンテープのX巻き。
釣り心地や使用感、必要な強度に合わせて、角度や密度がそれぞれ設計されています。

Xガイド(266L-5)

266L-5は、トップガイドから4番ガイドまでXガイド3Dチタンを、バットガイドにXガイドエアロチタンを搭載。
段差を少なくした一体成形で糸ガラミを激減し、穂先の軽量化によって優れた振り抜け感とライン追従性を実現しています。
トップガイドとティップガイドを色分けすることで視認性向上など、細かい所まで作り込まれています。

カーボンシェルグリップ(266L-5)

ラインが水を切る振動すら指先に伝わる高感度を実現するグリップ。

フルカーボンモノコックグリップ トライアングルシェイプ(1610M-5、1610MH-5)

高感度を実現するフルカーボンモノコックリアグリップ。
さらにトライアングル形状によって、腕との接触面積が増え、ルアーの操作性やファイト時の安定性が向上しています。

パーフェクションシートXT(1610M-5、1610MH-5)

握りやすさとパワー伝達力のバランスがいい軽量リールシート。

まとめ

2020年9月に、まさかのバスロッド新シリーズ。
それも、まだ誰も体験したことがないような、最高技術を適材適所に分配したマルチピースモデルです。
使用感や性能は元より、まだ未発表であるロッドの重量が気になるところ。

シマノ公式サイトの製品発表動画でも、しきりに重量の事を口にされているので、ただでさえ超軽量なポイズンアルティマを、さらに重量にこだわって開発した...ということでしょうか。

期待が膨らみすぎて、たまりません!
今一番、実際使ってインプレしてみたいロッド!!

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  • この記事を書いた人

@BassTsuriTackle

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