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シマノ 2015 メタニウムDC インプレ

メタニウム DC

シマノ '15メタニウムDC(Metanium DC)」のインプレをレビュー!
歴代DCの中で最も長い付き合いになりそうな予感がしています。

期待通り過ぎる「15 メタニウム DC」

メタニウム DC

実は「15 メタニウム DC」、これまで愛用してきたDCの中でイチバン感動が薄かったリール。
何故なら、特筆すべき1点があるのではなく、全てが期待通りにバージョンアップした為です。
一時のミーハーな熱狂ではなく、良い意味で長い付き合いになりそうなリールだと感じています。

15 メタニウムDCのスペック

品番 ギア比 最大ドラグ力(kg) 自重(g) スプール寸法(径mm/幅mm) ナイロン糸巻量(lb-m) 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) ハンドル長(mm) ベアリング数 S A-RB/ローラー
RIGHT 6.2 5 190 34/22 12-120、14-100、16-85、20-70 66 42 9/1
LEFT 6.2 5 190 34/22 12-120、14-100、16-85、20-70 66 42 9/1
HG RIGHT 7.4 5 190 34/22 12-120、14-100、16-85、20-70 79 42 9/1
HG LEFT 7.4 5 190 34/22 12-120、14-100、16-85、20-70 79 42 9/1
XG RIGHT 8.5 5 195 34/22 12-120、14-100、16-85、20-70 91 48 9/1
XG LEFT 8.5 5 195 34/22 12-120、14-100、16-85、20-70 91 48 9/1

15メタニウムDCは、34mmのスプール径を持つバーサタイルリールとして標準的なスペックです。
特筆すべきは、マイクロモジュールギアによって今まで以上の巻きパワーを発揮できることと、ナイロン・フロロ・PEとラインの種類に応じて最適にデジタル制御されるI-DC5ブレーキを採用した点。

過去のDC機との比較

今まで使用した事のあるDCリールは次の通り。
「'04 カルカッタコンクエストDC100」「'06 アンタレスDC」「アンタレスDC7 LV」「'08 メタニウムMgDC」「'10 カルカッタコンクエストDC100」「'11 カルカッタコンクエストDC50」「スコーピオンDC」

これまでのDCを比較して、今も最高峰はアンタレスDCだと思っています。飛距離・ブレーキ調整幅・ピッチングからキャスティングまでバッチリはまる使用感は、まさにキングオブDC!!

また、近距離メインであれば'08 メタニウムMgDCの使いやすさは圧倒的ですし、コンクエストDCの衝撃的なシルキーさもありません。

ただ、それは他のDCが特徴を明確に打ち出し、その性能に特出しているからで、

'15メタニウムDCは、
「飛距離がでる!」「全てのラインを網羅!」「MMギアの巻きパワー!」「リールに伝わる高感度!」・・・など

総合力のバランスで他のDCを圧倒しています!!

新型DCシステム I-DC5の使用感

15メタニウムDCは、新型DCシステムのI-DC5を搭載。
リール側面のダイヤルでA→4→3→2→1の調整が可能。4が最もブレーキが強く、1が最も弱い、Aは4〜2の範囲を状況に効かせてくれる便利物で、「08メタニウムMgDC」のブレーキにイメージが近いかもしれません。

サイドプレートを外すと、ブレーキモードをナイロン・フロロ・PEから選択可能。最近のDCシステムのいい所取りで、かゆい所に手が届く設定。

そして当然、
飛距離はめっちゃ飛ぶ!!

5g位のライトテキサスから1/2osのワイヤーベイトまで、圧倒的な飛距離を叩き出します。そして、逆風や突然の横風でもトラブルが極限に抑えらるのがDCのいい所。

ただ、飛距離だけなら12アンタレスやアンタレスDCの方が出る気がします。さらに、小型〜中型ルアーであれば、投げやすさや距離を含めてT3 SVが圧倒的!!これは15メタDCの飛距離に不満がある訳ではなく、近年のリールはどれも抜けるような飛距離を実現してくれます。

まとめ

最近のシマノのブレーキ、SVSインフィニティやDC(アンタレスDCを除く)は、優秀すぎて初代アンタレスやアンタレスARのような無重力感が無くなっている気がします。むしろ、ダイワのT3 SVの方が昔のシマノリールに近いフィーリングを感じる事もある程です。

そんな15メタDCは、全ての不満が解消され、優等生としてまとまった、ある意味面白みのない生徒会長のようなリールかもしれません。

ただ、その万能ぶりがすごいリールなのは間違いナシ!!

15メタニウムDCが、その高価格を裏切らない高性能リールであることは疑いようもない事実。
「今後5年はこのリール!」と言い切れる性能と言えそうです。

 

現行リールのランキングも記事にしているので、参考にしてみてください。

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